イカサマ発覚か?


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013 2017/02/22(水) 02:45:50 ID:L/sz8Pms5E
偶然の統計学
http://ent.smt.docomo.ne.jp/article/2442...

2009年9月6日、ブルガリアの国営ロトは当選番号としてランダムに「4、15、23、24、35、42」を選んだ。
その4日後の2009年9月10日、ランダムに選ばれた次のロトの当選番号は、前回とまったく同じ「4、15、23、24、35、42」だった。
52年の歴史を誇るブルガリアの国営ロト史上、異例の事態である。当時のメディアは大騒ぎ。
同国のスポーツ大臣は調査を命じた。大がかりな不正行為でもあったのか? 前回の番号が何らかの方法でコピーされたのか?
上に書いたロトは49個の整数から6個を選ぶものだった。これが週に2回、年に104回行われているとすると、実は43年と少しで、
その期間内に当選番号の連続一致が起こる確率が2分の1を上回るのだ。始まってから52年が経っていることを考えれば、
本来はそこまで驚くようなことではなかったのである。さらに世界中で行われているロトの種類と回数をふまえれば、
こうしたことが稀に起こらないほうが異常で、現に同じ当選番号が続いたロトは世界中を探せば他にもあったという。

さて「偶然の統計学」でどこまで分母を縮められるか?

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